ポモドーロテクニックには物理タイマーが最適!タイムタイマーをレビューしました!

4.5
PC周辺アイテム

最近、仕事で時間管理を徹底するようになりました。

何時間以内に仕上げる!という意識はもちろんのこと、自分が1つの作業にどれくらい時間をかけているのかわかれば、無駄を削減できます。

これまでは、ポモドーロタイマーをネットで探して使っていたんですが、どうも使い勝手が悪く。。

具体的に言うと、次のような悩みです。

  • スタートを押し忘れる
  • 終わったタイミングを見落とすことがある

そこで物理的なタイマーないかな?と思って見つけたのが、タイムタイマーでした。

Time Timerの特徴

タイムタイマーの特徴は、次の三つです。

  • 持ち運びできる
  • 消音でも使える
  • 時間設定が超楽

僕の場合、オフィスで使うので、消音は必須。そして在宅と出社半々なので、軽さも必要です。

タイムタイマーは、バッチリこれらの条件をクリアしました。

重さは軽量マウスの半分くらい。

サイズ間も申し分なく、付箋くらいのサイズです。

高さもマウスと同じくらいなので、持ち運べるサイズだと言えます。

実はタイムタイマーは、そこそこ値段がするので、費用をケチってタニタのミニタイマーを購入しました。

この子もミニサイズで、消音モードもあるんですが、消音モードのバイブレーションはびっくりするほど大きく、画面が小さいため時間経過もわかりにくい弱点がありました。

そこで再購入したのがタイムタイマーです。

タイムタイマーを購入する前に、少し画面が大きいタイプやデジタル時計も検討したのですが、重さや、時間設定に時間がかかることから選びませんでした。

タイムタイマーを選ぶメリットは幾つかありますが、とくに次の二つはめちゃくちゃポイント高かったです。

  • 時間設定が恐ろしく楽
  • 時間経過が見えて楽しい

時間設定型のタイマーの場合、5分、10分、15分、20分など、作業によって時間を変えたい場合、タイマーの時間を設定しないければならず、結構な手間が生じます。

とくにマルチタスク型で、1つの作業に使いたい時間が異なる場合は、正直かなり面倒です。

その点、タイムタイマーは時計の針をクルッと移動させるだけなのでめちゃくちゃ楽。

値段の割にシンプルな作りなので、最初は本当にちゃんと動くのか?と心配もしていたんですが、なんの問題もありませんでした。

また小さすぎず、大きすぎないため時間の動きがわかりやすく、数字が表示されるタイマーよりいい意味で焦りません。

強いてデメリットを上げるとすれば、音量オンの場合、ちょっと音が大きめです。

正直、僕の場合、集中力が途切れるのが嫌なので、どのツールを使っても音は切っているので、気になりません。

音は背面で切り替えられます。

ただ音を切っていると、タイマーの終了に気付けず、何分かけたかわからなくなることがありました。これに対しては、作業に費やす予定の時間より1015分余分に時間を設定することで対処しています。

僕の場合、携帯できるタイプを買いましたが、家でのみ使う方であれば、卓上タイプを選んでもいいと思います。

パソコン上のポモドーロツール、数字表示型タイマーなどいくつか使ってみましたが、今のところTIME TIMERがベストだなと思ってます。

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