最近、仕事で時間管理を徹底するようになりました。
何時間以内に仕上げる!という意識はもちろんのこと、自分が1つの作業にどれくらい時間をかけているのかわかれば、無駄を削減できます。
これまでは、ポモドーロタイマーをネットで探して使っていたんですが、どうも使い勝手が悪く。。
具体的に言うと、次のような悩みです。
- スタートを押し忘れる
- 終わったタイミングを見落とすことがある
そこで物理的なタイマーないかな?と思って見つけたのが、タイムタイマーでした。
Time Timerの特徴
タイムタイマーの特徴は、次の三つです。
僕の場合、オフィスで使うので、消音は必須。そして在宅と出社半々なので、軽さも必要です。
タイムタイマーは、バッチリこれらの条件をクリアしました。
重さは軽量マウスの半分くらい。
サイズ間も申し分なく、付箋くらいのサイズです。
高さもマウスと同じくらいなので、持ち運べるサイズだと言えます。
実はタイムタイマーは、そこそこ値段がするので、費用をケチってタニタのミニタイマーを購入しました。
この子もミニサイズで、消音モードもあるんですが、消音モードのバイブレーションはびっくりするほど大きく、画面が小さいため時間経過もわかりにくい弱点がありました。
そこで再購入したのがタイムタイマーです。
タイムタイマーを購入する前に、少し画面が大きいタイプやデジタル時計も検討したのですが、重さや、時間設定に時間がかかることから選びませんでした。
タイムタイマーを選ぶメリットは幾つかありますが、とくに次の二つはめちゃくちゃポイント高かったです。
時間設定型のタイマーの場合、5分、10分、15分、20分など、作業によって時間を変えたい場合、タイマーの時間を設定しないければならず、結構な手間が生じます。
とくにマルチタスク型で、1つの作業に使いたい時間が異なる場合は、正直かなり面倒です。
その点、タイムタイマーは時計の針をクルッと移動させるだけなのでめちゃくちゃ楽。
値段の割にシンプルな作りなので、最初は本当にちゃんと動くのか?と心配もしていたんですが、なんの問題もありませんでした。
また小さすぎず、大きすぎないため時間の動きがわかりやすく、数字が表示されるタイマーよりいい意味で焦りません。
強いてデメリットを上げるとすれば、音量オンの場合、ちょっと音が大きめです。
正直、僕の場合、集中力が途切れるのが嫌なので、どのツールを使っても音は切っているので、気になりません。
ただ音を切っていると、タイマーの終了に気付けず、何分かけたかわからなくなることがありました。これに対しては、作業に費やす予定の時間より10〜15分余分に時間を設定することで対処しています。
僕の場合、携帯できるタイプを買いましたが、家でのみ使う方であれば、卓上タイプを選んでもいいと思います。
パソコン上のポモドーロツール、数字表示型タイマーなどいくつか使ってみましたが、今のところTIME TIMERがベストだなと思ってます。